2010年4月13日火曜日

風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)

意 味: 一つの事件が、めぐりめぐって意外なところに影響が出ることのたとえ。また、見込みのないことを当てにすることのたとえ。読 み: かぜがふけばおけやがもうかる解 説: 風が吹くと砂埃がたって目に入り失明する人が増える。失明した人は三味線で生計を立てようとするから、三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから桶屋がもうかって喜ぶという落語から。出 典: 英 語: 類義語: 大風が吹けば桶屋が喜ぶ対義語:

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